謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日のレジェンズの感想。
サブタイトル §
#47 レジェンズウォーがうぉううぉううぉううぉう
-THE LEGENDARY, LONGEST DAY-
あらすじ §
レジェンズ達とサーガ達は、レジェンズキングダムに飛ばされます。
レジェンズキングダムは傷ついた地球に代わってレジェンズウォーを実行する場所。
人間の悪を代表するジャバウォックとレジェンズ達が戦う場所。
ジャバウォックを倒さねば地球が滅びます。しかし、ジャバウォックを倒すということは、文明が崩壊するということです。
カネルドウィンドラゴンは、次々と4属性の竜王を呼び出します。
自分の属性の竜王が出現すると、レジェンズは自分を失い、戦いを始めます。
グリードー、ガリオン、ズオーも自分を失います。
シュウは、妖精の導きにより、カネルドウィンドラゴンからはがれ落ちた装甲の板を追います。それは、手に取るとねずっちょに変わります。しかし、ねずっちょは倒れたままです。シュウはそれをカネルドウィンドラゴンのところに連れて行きます。ねずっちょは装甲板に戻り、元の場所にはまります。すると、カネルドウィンドラゴンは我に返ります。
感想 §
これは凄い!
1つは、地球を救うという選択と、人類が滅びるという選択がワンセットにされてしまったこと。それは、前から示唆されていました。
もう1つは、伏線があったわけではない展開です。全てのレジェンズが我を失う竜王の出現。カネルドウィンドラゴン自身が、全ての竜王が出現させた後で、自分を取り戻すという限界ギリギリの展開。まさにパンドラの箱を開いた後に、最後に残される希望という感じですね。地球を救うために文明を滅ぼすという決まり切った展開の他に、何か別の選択があるのか。最後に残された自我を持つカネルドウィンドラゴンのたった一人の戦いが始まるのでしょうか?
楽しみですね。(総務さん風)
今回の名台詞 §
妖精「チャーシューメン」
シュウを導く謎の妖精達。口々に、本筋と関係のないラーメン関係やパン関係などの言葉を口走るところが面白いですね。